さあやさんの映画レビュー・感想・評価

さあや

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映画 ギヴン(2020年製作の映画)

5.0

苦しい〜〜〜けどはるちゃんが報われて良かったね、みんな幸せになれよまじで

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

3.5

自分のこと「兄ちゃん」て言う池松くんに1億ボルト

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.5

エンドロールが流れてきた途端にいろんなものが溢れた

誰のことも好きになれない、ムロさんもゆきのちゃんも若葉くんも大好きなのに。でもわたしの中にも皆がいるから"嫌い"で切り離して観られない。
どう終結
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

いっっっっっっっっっっっっっっっぎなり良かった、ちょっと星5つどころではない

音でみせてくれて、本当にありがとうございます

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

タイトルの重み。

謙虚、いかなる場面でも忘れずに居たい

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

5.0

84分が一瞬で過ぎます、バスタオル持ってけ

積んで積んで積んで積み重ねたものが、呆気なく終わる、それがどうした

みんなみんな心から愛おしい、大抵の人間にとって部活は人生の全てじゃない、けどそこに今
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千年女優(2001年製作の映画)

4.0

ラストの一言、心底スカッとした。
あぁ、女優だな、と。
十四夜、恋に恋している自分
完璧の手前のあとちょっと、って時が1番強くて明るくて、満ち足りているのかも

映像だからこそのぬるりと切り替わるシー
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

5.0

「夢に出てきそう」


現実と虚構、交錯が重なって重なって、観ている方までもが自分がどこに立っているのか分からなくなる。夢の中でのことなのか、はたまた本当にあったことなのか。あやふやでぐちゃぐちゃで、
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

-

透明な結婚指輪、ベッドの上でのおはなし


黒木華さんのリアルすぎる演技、モヤモヤしたしとっても共感した

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.0

映画とは全く関係のない話になってしまうのだけれど、私の中で、自分の記憶している範囲での"いちばん古い記憶"というのは、昔暮らしていた家の縁側での光景で。

わたしは一人縁側に座り、目の前に広がる庭の青
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

作中を通して、華やかに暗い

ヘルメットに凪沙が自分の名前を書くところ、作ったご飯をぶちまけられても目を見て名前を呼び、おいでっていうところ、胸が締め付けられる思いだった
伸ばしていた髪ももう無いのに
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陽なたのアオシグレ(2013年製作の映画)

3.2

スピッツのスカッとした音楽にぴったり、ほっこりかわいくて愛おしい短編。

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.0

青春パンクみたいな作品

青くてこっぱずかしくてダサくて眩しい

世界観、作画がすごく好み

言葉って本当に美しい。

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

その人を誰よりも素直な目で見ることができて、その人をまるっと受け入れることができて、人との距離感をよく分かってて、それは多分無意識で、今までの環境がそうさせていて

だからみんなちひろさんが大好きにな
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バブル(2022年製作の映画)

3.0

映像と音楽がとにかく美しくてパルクールがすごい。4DXでみたら絶対楽しいだろうな〜

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.0

いかなる場面でも本心を嘘偽りなく言える、そんな人間なんているんだろうか

環境とか性格とか、諸々事情は絡まってくるけれど、自分の気持ちを嘘偽りなく言葉にして伝えるって相当難しいよなあ

伝えなきゃ壊れ
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

長いMVをみているような映画
すごくすごく綺麗だった

わたしも公園でストゼロ飲みながらチョコ食べてんの変な目で見られたら「あ、今やばい女だって思ったでしょ」って言お

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

4.0

60分という短さの中で、もちろん綺麗にまとめられてはいるのだけれど、全体的に端折られていたな〜みたいな物足りなさがある。だからこそスクリーンに映っていない時の一人ひとりの感情や葛藤について自分なりに考>>続きを読む

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