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ジョゼと虎と魚たちのhoのネタバレレビュー・内容・結末

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ふざけんなーーー!!!!
薄っぺらいしょうもない根性で「ずっと」だとか言ってんじゃないよ!!!!!
悔しくて後半ずっと涙でてた
どんな気持ちで小さい時から自分を強く保ってたかわかんのかって
土足で上がり込んで掻き乱してそれでさようならなんて都合良すぎるんだよ〜悔しすぎる

案外恋愛って本当にこういう風に終わってしまうからこわいんだ

どうして覚悟ないまま未来に希望見せるんだ
ジョゼの気持ちを勝手に想像して息ができなくなった

悔しいし悔しいし悔しいけど無駄なシーンが何も無くて痛いくらい刺さった映画だった

星の数なんかで表せないな

追記
だからって二人で過ごした1年間がジョゼにとって無駄なものだったかなんて本人しかわかんないんだよな
何も知らなかった頃には戻れないけど、ジョゼは愛することを知ったんだもんね
これが良いか悪いかなんて判断するもんじゃないのかな
「知らなかったら良かったじゃん」
「傷つかなかったじゃん」って言えるのは
知ってしまったからなんだもんね、悔しいね
人を愛して続けることは難しいことだって分かりきってんだから全員覚悟を持てよな♪
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