ジョゼと虎と魚たちのネタバレレビュー・内容・結末

『ジョゼと虎と魚たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

現実的な恋愛。人と人が関係を築くことの難しさと残酷さが上手く描かれてた。ふたりの関係は、純愛でも感動的でもなく、どこか未熟で、不安定で、でも人間くさい。だからこそ観ていて胸が苦しくなった。

ジョゼが恒夫に対してときめいているであろう瞬間は必ず髪でジョゼの顔が映されていなかった。
ジョゼが恒夫に泣きついた際も顔が映されていなかったが、恒夫がジョゼの髪をかき分けてキスをする。
これは反則で…

>>続きを読む

ナミビア観たら思い出した。
良い映画。
卵焼きおいしく焼けたらおちるんだなって思った。
池脇千鶴の笑顔さいこう。
別れたら自分は何処へ行ってしまうんだろう。みたいな光の塊のような時間を過ごしていたの…

>>続きを読む
綺麗事じゃないのが良い。
今カノの横で前カノを思って泣きじゃくるのも、ずるくて良い。

いつのまにやら作中のジョゼとツネオの歳をとっくに超えてしまった。
ツネオはほんとにずるい男だけど、ジョゼはジョゼで、障害だけじゃないかなりの癖モノなので、怯むのはぜんぜん責められない。

最後、ひと…

>>続きを読む

少女漫画でお決まりの おもしれー女 案件なのだけど、ジョゼは恒夫が初めて中身をちゃんと見て好きになった女の子なんだろうなー。

めちゃくちゃ素敵なカップルだったけれど、、うん、そうなってしまうのも分…

>>続きを読む

まだ最後20分観てません
江口のりこ現代では絶滅危惧種な感じのシャレた女でかっこよかったねー
池脇千鶴はかわいすぎる
新井浩文おもろすぎるああいう見た目の役多くね?青い春も斉木楠雄も
大倉孝二は良い…

>>続きを読む

原作を読んで、どう映画化されているのか気になって観た。
結局別れてしまうのは辛いけど、ジョゼが自立して暮らしていけるようになって本当に良かった。好きな人に助けてもらいながら一生暮らすのは幸せかもしれ…

>>続きを読む
あんま好きとかじゃなかったけどもうエンドロールのくるりが全てやねん
ジョゼははなからわかっていた。

ずっと海の底にいて、ツネオといればそこからはいあがれると思った。

あなたにおすすめの記事