ツネオ、ずるい!可愛すぎる、人たらしすぎる。。。。あんなのと友達になったら、誰でもメロメロになってしまう。。。
ジョゼの話し方もあるかもだけど、関西弁ってすごく耳に残る言語だなぁと思った。
ツネオは考えが無いと言えば考えが無いんだろうけど、恋愛が始まる時に明確な考えや計画を持っているひとなんてそもそもいないんじゃないかなー。
2人の間に流れる2人だけの空気感、2人にしか分からないお互いの好きなところとか、前半は見ていて愛しくなるシーンばっかりだった。
その分後半はしんどいけど、ある意味ツネオはジョゼを自分の恋愛遍歴に当たり前に分類しているのは、差別していないことの現れなのでは?と思った。
お互いの人生の中で、かけがえのない、忘れることのできない時間を作りあえただけでも、いい恋愛だったと言えるんじゃないですかね、、。