オーウェン

コッポラの胡蝶の夢のオーウェンのレビュー・感想・評価

コッポラの胡蝶の夢(2007年製作の映画)
2.7
コッポラの10年ぶりの監督作という触れ込みだが、よく分からなかったというのが感想。

時代は1938年。
自殺を決意したドミニクだがそこに落雷が直撃する。
瀕死の状態から驚異の回復を見せるが、肉体や頭脳も若返りを見せていく。

そう転んでいくかという展開を見せるが、やたら変なカメラワークや安い合成など、ほんとに映画のクオリティかと思うような場面が多々ある。

結局主演のティム・ロスにおんぶに抱っこな映画としか思えなかった。
オーウェン

オーウェン