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白い家の少女のniのレビュー・感想・評価

白い家の少女(1976年製作の映画)
4.5
ジョディフォスターの演技が凄すぎた、天才子役って謳われてたのもこれとかタクシードライバー観れば、絶対納得できる、当時13歳とかそのくらいなはずなのに。あとめっちゃ可愛い

話の内容は特に怖くもないサスペンスなんだけど、ラストシーンの意味は、2つの捉え方があるな、と思った。(ネタバレになるから下に書きます)
あととにかく大家の息子が気持ち悪かった😔








ーネタバレー



大家のおばさんが死ぬシーンは、ただ当たり所が悪くて死んだらしいけど、正直地下室?で当たり所悪かっただけで死ぬか…?と疑問に感じてしまった。そのせいで、観終わって調べるまで中に何か人が入ったら作動して殺す物が用意されていたのかと誤解してしまった。もう少し丁寧に?描いて欲しかった

ラストシーンは、ジョディがあの気持ち悪い男を殺そうとして、ティーカップを交換することを予測してあえて自分側のカップに青酸カリを入れたのか、それとももう自殺しようとして、自分の方に入れたら相手に取られちゃったのか、どちらでも捉えられるな〜と思った でもラストのあの表情からして前者かな…?と私は思うけど分からない。とりあえずラストシーンのあの冷たい目、圧倒された
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