キモサベ

白い家の少女のキモサベのレビュー・感想・評価

白い家の少女(1976年製作の映画)
3.0
お金に困らず、学校にも行かず、気ままな一人暮らし・・・「長くつ下のピッピ」とおんなじじゃん・・・って、全然わかんなくっていいです

さて感想ですが、『終わりの始まり』・・・です
ストーリー展開は何を書いてもネタバレになりそうなので遠慮しておきますが、これ少女にとっては“万事上手くいった”のでしょうが、この先の彼女、一体どうなるのだろう?・・・そっちの方が気になって
だから、『終わりの始まり』と書かせていただきました
どでしょ?

【追伸】
実は先日(23年3月)「モーリタニアン 黒塗りの記録」(21年)という作品を鑑賞
久しぶりにJ・フォスターにお目にかかりました
当たり前ですが、ずいぶんとお歳を重ねられたなぁ・・・正直びっくりいたしましたです、はい
そこで“原点回帰”、彼女の初期の映画を・・・で、本作にたどり着いた次第です

いやぁ彼女、ハリウッド映画における大功労者ですよ

前にどこかで書きましたが、彼女の監督・主演映画でぜひともアカデミー賞“作品・監督・主演女優”・・・一人三冠を目指してもらいたいです
彼女なら出来ますよ、きっと
キモサベ

キモサベ