みゅうちょび

白い家の少女のみゅうちょびのレビュー・感想・評価

白い家の少女(1976年製作の映画)
3.3
最愛の父との想い出、人には言えない大きな秘密をたった1人で守ろうとする少女の姿は、まるで次々と雪崩れ込む砂を必死に掻き出す小さな生き物のよう。大人と子供の時間の感じ方は違うと言いますが、そのギャップが実に悲しいし虚しい。
あの若さでこんなにも複雑な少女の心情を表現できるって、ジョディ・フォスターはやはり凄いね!
みゅうちょび

みゅうちょび