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エイリアン2のblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

エイリアン2(1986年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

2022年382本目
【あらすじ】
エイリアンとの戦いから57年後救出されたリプリーは、エイリアンを見つけた星に入植した開拓民が連絡不通になったため、相談役として海兵隊と一緒に星へ。そこでは少女ニュート以外エイリアンに寄生されており、海兵隊も攻撃される。被弾した核融合施設が暴走したため、爆発までにアンドロイドのビショップが遠隔操作で飛行船を連れてくる間、生き残ったメンバーは籠城。エイリアンの大軍の強襲により、リプリー、ニュート、ヒックス以外全滅。ビショップにより救われたがエイリアンに誘拐されたニュートを奪還した際に遭遇した女王エイリアンが母船に侵入し、ビショップを破壊。リプリーが乗ったメカにより宇宙空間に放出し、地球へ戻るため冷凍睡眠に入り幕。

【感想】
前作よりリプリーがソルジャーになっていて、後半は彼女の活躍が楽しめる。前半はエイリアンをなかなか出さないことで嵐の前の静けさを演出し、後半にきいてくる。アバターをみた後だから、植民地の設定や歩行型メカなどがアバターに影響しているのではと妄想してしまう。冒頭のカーターが持っていた未来の名刺がかっこよかった。
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