甕

冷静と情熱のあいだの甕のレビュー・感想・評価

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)
4.9
今まで観た作品の中でもずーっと心に残る大好きで忘れられない作品になった。

一人の人を一途に想い続けるって簡単じゃないけど素敵だな、、、
国境を越えて色々と難しく絡んでしまったとしても、心の中にずっと残る、愛し合える2人って出逢えただけでも奇跡だよね。
イタリアの街並みが素敵で、すごく行きたくなった。

"自分の居場所は誰かの胸の中にしかない"
って言葉、手紙のシーンで特に沁みた、、、

小さい頃から実家でよく流れてたエンヤがバックミュージックなことと、順正の"アガタ"って苗字には奇跡を感じました。
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