イタリアの街並み、学生時代から引きずる想い人への想い
修復士という職業人への興味
そういう心惹かれるところも多々あり
この時代の邦画の独特な色彩とか
懐かしさを感じたりもするし
竹野内豊さんの演技この頃棒読みだなーと思っていた記憶があったのだが
役柄も合っていて案外悪くないかも…
と思っていたのだけど
やっぱ感情的に声を出すシーンはあかんかったわ
そこに輪をかけてヒロインな
まぁ…いいんだけど
別にペラペラでもない外人俳優に邦画だからって日本語のセリフを当たり前に話させるあたり
ほんとくだらないと思う、全編母国語か英語とかでいいのよ?と思うわ
そういう違和感を気にしないところ
ド下手俳優を声優としてよろこんで使うようなアホらしさを感じてキライ
キャスティング的に合うかはわからんが篠原涼子がヒロインだった方が自然に観れた
気がする