さぬき1013

サンタ・サングレ/聖なる血のさぬき1013のレビュー・感想・評価

4.0
幼少期のトラウマの描写、ホドルフスキーはまったく隠さず逃げずに表現するため、これは深い傷になるだろうなーっというところで、作品全体に説得力が生まれていて素晴らしかった。
見終わったあと、「自分の手」で今まで世の中に何かを残せてきているだろうか...と考えさせられてしまいます。
名作でした