かなり面白かった
ホドロフスキーにしてはホラー色が強い。
あと人を殺すときにテンションの良い音楽が流れるの、ダリオ・アルジェントを思い出す……と思ったらイタリアとの共同制作なのかこれ ホドロフスキー…
「美しき二人羽織」
見世物小屋の一座で起こった愛憎劇を描いた作品
両腕を失った聖人を祀るカルト宗教、見世物小屋の人々、親子の狂った愛憎、最後は別の愛が主人公を惑わす。
◆二人羽織で美しくピアノ…
「エル・トポ」「ホーリー・マウンテン」に比べると、難解さはなく、分かりやすいアレハンドロ・ホドロフスキー作品。しかし、狂気とグロに彩られただけの、石井輝男のユーモアと感性にも及ばぬ愚作。「初めて観客…
>>続きを読む両親がサーカス団である心優しき少年フェニックスは、ある日彼の母が父の浮気現場を目撃してしまい怒りのあまり硫酸を彼にかけるも、母は両腕を切ってしまい...
なによりこの世界観よ!
この絶妙な不気味さと…
サーカス一座に生まれたフェニックス。
父はナイフ投げの団長、オラオラ王様系。
母は地毛吊り舞踏、両腕切られた女子を崇めてる。
そんな境遇で育ち父の自殺まで目撃し心を病み、両腕を亡くした母の束縛から逃…
グリンゴと殺された聖女の責任を背負わされ、別に隠しもせずキリストとして生かされることが苦しみなら、救いはもっと現実的な自己とか生活の獲得に置き換えられる。尚且つ 親子の関係に重ねられるアンチキリスト…
>>続きを読むこの監督の健常じゃない人を大量にキャスティングしようってモチベはどこから来てるんだろ
いつも必要性感じないよ
相変わらず世界観も出る人も全部狂ってて好きな人は好きそう
他者の意思に従って手が動くのと…