母殺し、母は聖母で娼婦。聖なるペンキの信仰とマミーの呪い。親を超え、離れていく子供達と私の郷愁。あまりに大きな母の愛は息子の穢れを許さず、子供のまま成長を阻害する。途中息子を放り出した父エル・トポと…
>>続きを読む母性と宗教、演技性と暴力性を絡め取りながら、トラウマの時間性を儀式的映像へ変換する作品である。
ホドロフスキーはこの映画で聖さはしばしば暴力の覆いであることを示しつつ、その覆いを剥がすために観客の感…
アレハンドロ・ホドロフスキーの作品は実は初めて観ますが、なかなか独特な作品を撮ってらっしゃる。『DUNE』や『エル・トポ』もこんな感じなのかな?
コレなんか雰囲気がめっちゃ怖い。脳裏に焼き付いてし…
2017/12/12に点数をつけて、2025/09/01にレビューを足した。
点数だけつけてレビューしてなかったのでレビューを足さなければ。
ということでレビュー。ホドロフスキーは大好き! 一番好…
久々なので友人を地獄へ道連れ。思いの外楽しんでくれたみたいで良かったが、誘った本人はかなりしんみりして泣きかけていたのだった…。
あのカルト監督ホドロフスキーが、ちゃんと脚本とか考えたような巧…