KatoFilmarkist

サンタ・サングレ/聖なる血のKatoFilmarkistのレビュー・感想・評価

4.1
ホドロフスキー。
エル・トポやホーリーマウンテンもそうだが、宗教の色は強い。しかしそれを信奉する映画というよりは、宗教の抱える問題や、もっとリアルなテーマ、人間の弱さについての解釈がやはりとても好きだ。
リアルな世界に寄せている分、他作品に比べて非常に分かりやすかった。
KatoFilmarkist

KatoFilmarkist