mor

X-MEN:ファースト・ジェネレーションのmorのネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます

X-MEN ZEROに続いて、過去の話、しかもファーストジェネレーションってチャールズエグゼビア(プロフェッサー)とエリックレーンシャー(マグニートー)の始まりの物語で幼少期から対立するまで描いてた
最強の2人って感じで、お互い理想があって同じ敵に共闘しつつも意見の違いで対立したくないのにするっていう
至近距離で銃を止める練習とかも、五条に鉛筆と消しゴム投げてたやつとか思い出した
色々納得するところあって良かった

出会いは、海でエリックをチャールズが助けたところから
チャールズの能力で、いろんなミュータントを勧誘するのよかった
そこで一回、ローガンと会ってたんだ、歳変わらなすぎてない?不老なんだっけな、前回も不老っぽい描写あったし
勧誘されたミュータントたちが能力見せて名前決める時のやんちゃ感、楽しいな
レイブンが、プロフェッサーXとマグニートーって名前考えてたんだね
この最初のときから、チャールズは理想主義で、エリックは人間が分かってくれないことを分かって、対立してた
チャールズに操られない被り物は、ショウから取ったやつだった
チャールズが車椅子なのも、エリックが人間にミサイル跳ね返そうとしてるのを止めようとして、CIAが打った弾を弾いた時に腰に当たったからだった、当たった時の衝撃すごかった
ハゲたのも、予言してたし
色々合点いった
X-MENの由来も、G-MENより優れてるからって付けたんだ

ヘルファイアクラブ?、こっから取ってるのか、ストシンは

思い出して追記
チャールズがショウを操って止めてた時に、エリックが止まったショウの妨害帽取って、母親の仇として、仇のコインを3秒数えてショウの脳を貫通させたとき
チャールズがやめろって言葉も通じないし、操ってるから神経?繋がってチャールズも同じ痛み喰らったような描写痛かった
一回、ショウ解放すれば良かったとも思ったけど、それも暴れちゃうから違ったのかな
mor

mor