X-MEN誕生の物語
そして、マグニートとプロフェッサーXがなぜ敵対するようになったのかも明かされた
本作を通して、プロフェッサーXの言い分もわかるし、マグニートの言い分もわかるから、どうするべきなんだろうと考える部分はあった
大きな違いは実際に差別を受けたり失ったものがあったかどうかだと思う
この問題は今の戦争が終わらないことにも通ずることではないかなって思う
マグニートは鉄を操るという能力を持っているから簡単に人間を復讐することは可能だと思うから、その力の使い方が、プロフェッサーXと考えが違ったのだと思う
X-MENはヒーロー映画であるとともに戦争や差別といった社会問題には深く踏み込んだ作品であることを改めて感じた
エンディングの『Love Love Love』かっこよすぎた
