「スカイウォーカーの夜明け」に向けて再鑑賞。
さすがにクローンウォーズシリーズも観ないわけにはいかないよね…
「シスの復讐」まで先は遠いが頑張ります。
2018/7/23
エピソード3から3年。
スターウォーズの新しい作品がひっそりと公開。
内容はエピソード3では何とほぼ語られることのなかったクローン戦争真っ最中のお話。
内容は相変わらずの安定な作りで面白い。
実はこの作品を皮切りにアニメーションシリーズでクローン戦争を描くことになる。その1話目を映画にしたもの。
シリーズはシーズン5まで続き、途中でルーカスフィルムがディズニーに買収され、完結せずに打ち切りになった残念なシリーズ。
まぁ、本筋のスターウォーズを観る分はこのシリーズは観なくても大丈夫。
どこで打ち切りになろうが、辻褄が合うようにできているので、細かいところは別のアニメーション作品の
「クローン大戦」を鑑賞すれば、エピソード3の直前まで
いつアナキンはジェダイ騎士に昇格したのか?なぜパルパティーンが誘拐されたのか?などエピソード3では最初のあらすじ紹介でしか語られなかった内容を丁寧に描いてくれているので、
それを観ればじゅうぶんだろう。
が、だがしかし、
最近公開された「ハンソロ」のラストにて、あるサプライズで隠しキャラが出てくる。
それが…何と…「クローンウォーズ」で既に出てきているのだ…
そこを持ってきてしまったら…
このシリーズ…
観ないわけにはいかなくなってしまった…
と加えて
アナキンに初のパダワンができ、そのパダワンはエピソード3には出てこないのだが、ちゃんと理由がシリーズ後半で語られており、
「ローグワン」の直前を描いたアニメーションシリーズ
「反逆者たち」にもちゃんと繋いでおり、隠しキャラもこのシリーズで胸熱な活躍をしてくれる。
ディズニーはズルい…