トータル・フィアーズのkwtn37のレビュー・感想・評価

トム・クランシーのジャック・ライアンシリーズ。
アメリカとロシアの核戦争危機を描いた作品。終始緊迫感あるベターな展開が続くが犯人がわかってしまってるせいか結構ダレる印象で、ラストがいきなり駆け足でツッコミ処も満載なので何かと中途半端な印象…
淡々と緊迫感ある駆け引きと会議だけは楽しめる只々それだけの映画…何かアクションのアクセントが欲しかったところ。モーガン・フリーマンだけは流石のいつもの仕事ぶり。