引っ越してきたばかりで友達のいないベン。おじさんが連れて行ってくれたのは、フェンウェイ・パーク。それをきっかけに、ベンはレッドソックスの熱狂的ファンとなった。ベンはある日ワーカホリックでありながら、とても魅力的なリンジーと出会う。
このところは映画を観ていてラブシーンが出てくると、「それストーリーに関係ないでしょう」と早送りしていたのですが、最高にキュートな映画がみたい！と、ドリュー・バリモア作品をチョイス。結果、最高にキュートでした！！
超絶クリーピーな友達の元カレの秘密、チケットの分配争奪戦、ドキッとさせて観戦お誘いetc. 挙げればキリがないほど、クスッと笑えるシーンが詰まっています。 「相手の趣味をどこまで許容できるのか」というテーマをおもしろおかしく、かつ真剣に訴えかけてきます。
