先生、背中ではなく、腰が痛いので、家の手伝いができません。。。。
初めてのイラン映画でしたが、アマハッド少年が本当に健気。
大人たちは余裕がなくて適当にあしらわれるし、爺さんは歪んだ人生を語るし、先生も厳しいけど
、友だちのネマツァデを助けるために懸命だった。
唯一、ドア修理の爺さんだけは、ホッとできる大人だった。(我が家も鉄の扉です、すみません)
子供のころ、ひとりで知らない隣町に行き、本人にとっては大冒険だった事を思い出した。
アマハッド少年の小動物のような瞳が本当にかわいい。靴下、100足くらい買ってあげようか?
最後も粋で、ネマツァデの泣き顔を見ずにすんで本当に良かった。