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ゴルゴ13のkakukoのレビュー・感想・評価

ゴルゴ13(1983年製作の映画)
3.9
アニメーションの演出がビンビンに感じられて全然飽きない、何かしら動いてるすごい。
気持ち悪い敵スネークに嫌々抱かれることになるローラつらい、そこから顔色変わっててつらい。
マフィアに銃撃されてやられていく人たちの気合い、怖すぎる。
最強の死刑囚ゴールドとシルバーの活躍が薄くて残念で仕方ない。
エミリーが人形落とすの良いな、重たいもの入ってるってわからせる。
最初のドクターZの話とようは同じだったということか。
ゴルゴ13の関わったもの全て死んでいく。
放たれた弾丸がビルの窓突き抜けていく映像面白い流石。
ゴルゴに似合わない車だな。
こんなにぐったりするまで女性って抱けるものなの。
武器代や車の改造費はいらないから抱いて欲しいとかどんな色気出してんだ。
透過光で光るプールの中息子を抱き抱える父親のシーン良かった。
ピストルの弾を込めるときに空いてる穴からゴルゴの顔が見えるのおもろい。
発展途上のCG技術、すごい浮いてるけど映画に採用した勇気に拍手。
車で突っ込んで、ゴルゴに一発弾丸ぶち込んで笑って死んでいったあの人カッコよかったな。
ゴルゴさんには古典単語覚えるときにお世話になりました。
激しいS○X中に情報屋の時計屋が尋ねてきてそのまま続けてんのウケる、部屋の内装がわからないほど光っている。
スネークとの殴り合い後光だけで絵が動くシーンすごいカッコよかった。
労力がどうなのかわからないけど、作画のぬるぬるさよりもバリバリな演出もたまらん好き、言い方が合ってるかわからないけどストーリーとか関係なく観てて楽しい。
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