おくぽん

トランスフォーマー/リベンジのおくぽんのレビュー・感想・評価

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試写会のために復習。
1からおよそ2年後のお話。
オートボットはアメリカ軍と協力関係にあり、主人公のサムは大学生生活を謳歌しようと、恋人ミカエラとは遠距離恋愛、オートボットや戦いからは距離を置こうとしていた。でも、キューブのかけらを触ったことで、再び巻き込まれていくストーリー。

前作に続き、楽しめた。
カラフルでピカピカのオートボットは相変わらずカッコイイ。
前回よりハラハラするシーンが多かった。
オプティマスとアメリカ軍が信頼関係を築いていたのが良かったし、バンブルビーのことをビーと呼び、前作より距離感が近くなっているのが感じられて良かった。
拗ねるビーがかわいかったな。
敵のホィーリーがミカエラの言いなりになってるのもおもしろかったし、1で対立してたシモンズ元捜査官がまた出てきててウケた。

トランスフォーマーがたくさん出すぎてて、見分けが難しくて、やられたと思ったら敵側のディセプティコンだったりした。
タイトルのリベンジ、敵のリベンジでもあり、オプティマスのリベンジでもあるように思えた。


聖書が元ネタの台詞あり。
・神が人を造った
・私がアルファであり、オメガ

[創世記 1:27]
神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして人を創造し、男と女に彼らを創造された。

[ヨハネの黙示録 21:6]
また私に言われた。「事は成就した。わたしはアルファであり、オメガである。初めであり、終わりである。わたしは渇く者に、いのちの水の泉からただで飲ませる。

聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会 許諾番号4-2-3号
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