このレビューはネタバレを含みます
高齢社会を問題視した映画のように感じました。この映画に出てくる"Z"のようにはならないものの、科学技術が向上している今、これに近くなる商品が出てきそう(私が知らないだけで既に出てるかも)。晴子のいう人の暖かさは勿論必要だと思うけれど、四六時中つきっきりになる事もできないからこんなロボットがあったら安心だな、って難しい気持ちになります。
ハッカー老人A.B.Cが心強すぎて大好きです。
個人的に長谷川のようなザ・悪役がとても好きでした。何処となくラピュタのムスカみを感じます。