ミシンそば

影なき男のミシンそばのレビュー・感想・評価

影なき男(1934年製作の映画)
3.3
途中こそ少しだれるが、多くの推理ミステリーの「元ネタ」になったであろう作風だけのことはある完成度。
コメディ要素も多めで、やっぱりW・パウエルとM・ロイの息の合い方は流石だ。
あくまで自分にとって(推理苦手)なのだが、犯人は結構意外なキャラだった。