“ジェームズ・キャメロン、娯楽アクション大作”
キャメロン作、ということなので、至る所に、「ターミネーター」「アバター」を思わせる作りになっている。
にしても、こんなゴツい大男がスパイだなんて、全く似合いませんな…。
やはり彼の作品は、どうも、”冗長”なイメージが強すぎる。”本番”が始まる前の話作りが、かなり下手な監督なのかもしれない。
141分で流石に「タイタニック」「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」ほどの尺ではないがそれでも冗長なのが気になる。
戦闘機に乗った、シュワちゃん、ビルにいる、武装集団に、向かってマシンガンを
ダダダダダダダダダダダダダダダダダ
あーこの画、おもろすぎる。なんか”グラセフ”にありそうな、シチュエーションやな。
キャメロンは現在、「アバター」制作に専念して、何と7作も制作するとか、”打倒SW”を目指すつもりなのか…。
たまには、こういう、おバカアクションも作ってほしいものだ。