トゥルーライズの作品情報・感想・評価

「トゥルーライズ」に投稿された感想・評価

しんご

しんごの感想・評価

4.0
ジェームズ・キャメロン監督とシュワルツェネッガーのコンビといえば「ターミネーター」を思い浮かべる人が大半で、本作は影が薄いけど個人的には大好きな作品。

表向きは平凡なセールスマンだが実は敏腕スパイというアクション映画の王道パターンは製作される度に飽きられて先細りしていく宿命なのに、本作はその王道をトレースしながらも役者の細かい芝居で面白さが細るどころか何倍にも膨らんでいる。

特に、奥さん役のジェイミー・リー・カーチスってやっぱ凄い役者さんだね。家のリフォームの追加料金を業者と寝たことで負けさせたって話を序盤で彼女はシュワちゃんにするんだけど、見た目から何から野暮ったさ全開なもんだから背伸びした嘘がミエミエ。シュワちゃんも「お前がそんなこと出来る訳ないだろ」的な感じでスルーして仕事へ笑。ジェイミーのキャラと彼女が日常に倦怠を覚えていることがよく分かる良シーンだと思う。

からの、後半のジェイミーの変貌は見事であのイモ臭そうな奥さんが観客の脳裏から完全に消えた。ホテルでシュワちゃんが奥さんのダンスを見ながらウォークマンを落とすシーンは彼女の劇的な変化への戸惑いを凄い細かく描写していた。

肝心のアクションも現実離れしていて面白いし、アクションに逐一入る会話にも洒落が効いている。

敵をマシンガンで全滅させたシュワちゃんにジェイミーが「夫はランボー?」と呟くシーンや、馬で犯人を追跡するこれまたシュワちゃんが「応援を頼む、馬が疲れてきた」って無線で言うシーンとか笑。これに対して「・・・馬?」って無線越しに首を傾げる同僚役のトム・アーノルドに爆笑。この人も凄く良い味だしてた。

ラストの「ぶっ飛べ」ではカタルシスマックス。大味と言われようが構わない、これこそが活劇だって感じの映画。
やっぱ面白い!何度か観てるけど久しぶりにシュワちゃん大活躍!
でもジェイミー・リー・カーティスの存在が作品をワンランクアップさせてる。
初めて鑑賞したときジェイミー・リーのセクシーダンスにヤラレて好きな女優の1人になった。
ベストカップル賞だな。

友人レンタル。
エイリアン2、ターミネーター2とともにジェームス・キャメロン三大傑作の一角を担う、アルティメットドタバタアクション大作!!!

見どころ:
ジェームス・キャメロンの真骨頂
シュワちゃん稼働率120%
至高の脇役たち
140分もやりたい放題し過ぎ

あらすじ:
シュワちゃんの家族に手出ししたやつはおしまい。

「タンゴだってよHAHAHA」
「招待状ならこれだ。」ドカーン!
「頭を冷やせ。水洗便所でな!」
「警察馬なら空くらい飛ばんか!」
「ヘレンが…ヘレンが…ヘレンが…」
「あ、電池切れです。」
「核爆発だ目を閉じろ!」チュッ!
「お前を発射してやる!ぶっ飛べ!」
…と最初から最後までノンストップ爆笑ハチャメチャぶっ壊れエンターテインメントが無限炸裂。ウルトラバカ演出と周囲のスーパーヨイショによってシュワちゃんも100%以上の力を発揮。相乗効果とはかくのごとしであります。

いつでもどこでも、お腹十二分目吐く寸前まで食っても、いやもう吐いても一向に飽きないのが、老舗洋食屋キャメロン軒の妙味なのだ!!!

余談ですが、B級アクションにいつも完璧なアクセントを加えてきた名脇役、ビル・パクストン氏が本年亡くなりました。ターミネーターに殺され、エイリアンに殺され、プレデターに殺された男。本作品でも見事な瞬間失禁を決めており、大味エンタメに必要不可欠な人でした。
ついこの間、元気なファレウ軍曹の姿を見たところだったのに。61歳はあまりに若く、本当に惜しい。心よりご冥福をお祈り致します。
高所恐怖症の自分にはクライマックスがキツいが、奥さん役のジェイミー・リー・カーティスとのセクシーなイタズラや、物語は中々面白かった😃
父が大好きで子供のころ何度も観た思い出の映画。
序盤の馬とバイクのチェイスシーンが大好きで馬とバイクが好きになったし、戦闘機やヘリコプターを使ったアクションもとにかく派手で楽しい!
いつものシュワルツネッガーのアクション映画と思いきや、
奥さんが面白い!!
映画館でつい声を出して笑ってしまった記憶が。
WOWOWで放送したものを録画して鑑賞。
スパイアクションコメディ。
単純に面白い。
奥さんに自分がスパイなのを一生懸命隠すシーンが相当笑える。
ストーリーも良く出来てる。
アクションシーンも迫力があって良い。
少しルックが古いが、今観ても充分に楽しい。
オススメ。
villjobba

villjobbaの感想・評価

3.0
垂直離着陸するAV-8B Harrier IIを拝見するために鑑賞。
途中のシーンがいくつか記憶にあったので、昔観たことあったようだ。

スパイであることを妻子に隠していたシュワちゃんが、妻の不倫を疑い捜査しているうちに、娘ともどもテロ捜査に巻き込んでしまうアクション映画。
意外と2時間以上の尺があって、前半はテロ捜査してたかと思いきや妻の不倫調査に焦点が移り、途中で突然テロとの戦いに戻る。話の目的が終始分かりづらいので、正直下手くそな脚本だなと思った。

基本的に中東のテロリストとの殺し合い鬼ごっこをするストーリーだが、結構コメディチックに描かれている。
映画内で人の死をコメディに扱うのは別にいいけど、本当に皆殺しにしてしまうし、敵を悪人と決めつけてその殺害に一切の後悔を持たず、それを正義の行為とみなしているところがな~。それをコメディ的に描かれても不快。
今回のテロリストの設定上の動機は、米軍に自国の民間人を殺されたことらしいので、彼ら全員を完全なる悪とみなして(かつ当たり前のように殺す)のは、少し納得がいかない。
せめて妻に殺害させるのは躊躇してほしいところだ。

と、ネガティブな感想が先に浮かぶし、特にどこが具体的に面白かったかは分からないけど、普通に楽しめたと思う。

娘役のエリザ・ドゥシュクちゃんは、現在ではトゥルーコーリングをはじめとして様々なドラマに出演しており、(個人的に)最強クラスのセクシー女優。しかし、そんな彼女が14歳の状態で出演しているものだから、未成年の女性をいやらしい目で見てしまいそうで、とても背徳感がありました。
良いサプライズだった。
Nakana

Nakanaの感想・評価

5.0
私を映画好きにした映画です。
アクションもコメディも最高でシュワちゃんの良さを全て出し切った映画だと思います。吹き替えのほうが面白いかな?
NAO

NAOの感想・評価

4.0
2017.10.18 on dvd
アクション、コメディ、家族愛がチープにならず高次元でバランス良くミックスされている良作。なんといっても見る度、数日Por Una Cabezaが脳裏に焼きついて離れない。
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