めがね、かもめ食堂ときたらこれかなあ。あとはマザーウォーターも見たいところ。
小林聡美さんは、タイ語も、かもめ食堂のフィンランド語もとても流暢でびっくり。セリフの部分だけ覚えたみたいだけど、そうは見えなかった。
雰囲気を楽しむ癒し系要素に加えて、母娘の関係や他人の子供のビーとの関係が入り込んできて、ちょっとした気持ちの変化もあった。久しぶりに会ったらタイに溶け込んでるお母さん、なんとも複雑な気持ちになるよそりゃあ。
好きなように自分のやりたいことをやる、って簡単そうにやっちゃう人もいるけど、大半の人にとっては難しい。