このレビューはネタバレを含みます
アニメ映画で一番好きな作品です。
なよなよとした主人公が旧家であるヒロインの家の問題に頭を突っ込み、更には電脳上に現れたモンスターを協力して倒します。
面白い!
最初見た時は、警官にイライラさせられましたが、この歳になってみると遺体を放置してゲームやってたらそりゃそうなるわと言った感想もありますね(笑)
数学オリンピック代表のなり損ないというすごいのかすごくないのかわからない肩書きの主人公。
それも、ワビスケがすごすぎな為ですね。
しかし、最後に鼻血を垂らしながらもなつき先輩の家を救ったのは、興奮しました。
細田作品の中でも1本好きな作品です。