レイチェル

100歳の少年と12通の手紙のレイチェルのレビュー・感想・評価

100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)
4.2
ちょうど年末の物語、号泣。タイトルの意味がわかると切なさで胸が張り裂けそう。成り行きで彼を支える事になったローズが素晴らしい。もうじき死ぬと自分で知っている10歳の少年にこんなに上手に寄り添える人はいない。彼女と彼の出逢いは必然。こんなにも愛で満ちあふれた結末があるだろうか。
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