某巨大掲示板などで話題の鬱映画第3弾。
結果としては、前情報は知らずに見た方が良かった。
頑固な元カットマンの老トレーナーと遅咲きのボクサーに憧れる女性を、トレーナーの相棒の元ボクサーの老人が暖かく見守りながら成長を語る。
普通のスポ根サクセスストーリーと90分くらいは思った……
あぁ、思ったさ(・∀・)
でも、なんなんだ…………
この展開(´◉◞౪◟◉`)
『自分を守り続ける』
この言葉の通り、ほんの一瞬がすべてを変えてしまった。
そこから先は暗くて、深い。
考え方は人それぞれあるので何が正しいかは置いておいて、ただこの結末は良かったのではないでしょうか?
もちろん、すべてを認めるわけではないが、あのままが続いていても幸せにはなれないように思う。
生きてるだけで幸せというのは未来に希望を持てる人のセリフだと思う。
想像してたほど鬱映画とは感じないが、考えられる作品であることは確か。
クリント・イーストウッド恐るべし☆(≧∀≦*)ノ