ミリオンダラー・ベイビーの作品情報・感想・評価

ミリオンダラー・ベイビー2004年製作の映画)

MILLION DOLLAR BABY

製作国:

上映時間:133分

ジャンル:

3.8

「ミリオンダラー・ベイビー」に投稿された感想・評価

ayakatsuki

ayakatsukiの感想・評価

3.9
やっぱりイーストウッドの映画は安定感がある。
昔話を聞いているような、でも映画として古くない。脚本が一定のレベルを常に超えている。
最初見ててすごくかっこいい映画なんだろうなって思ってたけど最後にまさかの展開すぎて。
最初と最後のギャップがすごい
悲しすぎる
チビ太

チビ太の感想・評価

3.6
上げて落とす感が半端ない作品!
よかったのはよかったんですが私的にはあまり合わなかった(´・ω・`)
白

白の感想・評価

4.0
夢に見とれてる限り、破滅へのゴングは聞こえない。自己満足に気を取られて、敗者も勝者も関係のないリングの外で死んだように生きること。

このレビューはネタバレを含みます

昔、有望な選手を駄目にしていまった経験から、マッチングに慎重になりすぎるベテラントレーナーのフランキー(クリントン・イーストウッド)。
期待の新人もついに離れていってしまう...
自己流で練習を続けてきた、チャンピオンを目指すには遅すぎる年齢のマギー。
女性を教えない主義だったフランキーだったが、マギーの強い気持ちに負けてトレーナーを受ける。
音信不通の娘と重なることもあり、家族のような愛情も芽生える。
フランキーが付けだ愛称『モ・クシュラ』
『おまえは私の親愛なる者。』
2人は着実に勝利を重ねていくが、大一番で不慮の事故が...
寝たきりになったマギーを親身に世話をするフランキー、本当の家族にも見放されたマギーは死を求める...

もし最愛の人が死を求めたとき自分はどうできるか。
『尊厳死』、非常に難しい問題なので符に落ちることがなく、モヤモヤした最後でした。
雰囲気良し、構成もすばらしかったですが、もう一度見ることはないかな...
色々な出来事に繋がりがあり、無駄の無い作品。
無駄の無さは『ショーシャンクの空に』に似たイメージ。

2019/4/14 テレビ
人間ドラマを描かせたら、その人生の経験や重みがずっしりと心に沁みるイーストウッド監督。ひたすら泣けます。
ナレーション&トレーナーにモーガン・フリーマン。ジムのオーナー&のトレーナーにクリント・イースドウッド。
痛快スポ根サクセスストーリー!
そんなふうに考えてた時期が、俺にもありました。

イーストウッド映画らしい淡々とした語り口で、胃にくるようなヘビー級の重いパンチをぶち込んで来た。

フワッとしたラストのように見せつつも、芯のしっかりしたドラマで解釈の余地は少ない。
キャラ配置も含めて心情や隠喩を掴みやすいように作られてて感心。
Yuki

Yukiの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

難しい問題。
自殺とかではなく、自分で死を選べるというのは理想だと思う。
安楽死を取り扱った作品として思い出されるのは『世界一キライなあなたに』。尊厳を保つために、動かない身体で生き続けるのが苦しいと安楽死を選択していた。

そうなんだよなぁ。
これまでバリバリに動いていて、不自由を感じたことがない人はなおさらだと思う。
今回は、特にけがの原因がトレーナーである自分であるというだけに苦しかっただろうなぁ。直接の原因でないにしても、大きなきっかけの一つだ。
女だということを理由に突き放しておけば、彼女は趣味程度のボクシングを続けていられただろう。
頂点を極めて後戻りできなくなるのがいいか、そこそこで満足して長く続けていくか。どっちがいいかは、本人次第だし、どちらも世界だと思う。
頂点に導こうと、彼女を引っ張っていった責任をもって、きちんと彼女をラクにしてあげた。命を大切にしてほしいなんていうのは、きれいごとだし、確かに生き永らえればよいこともあったかもしれない。
それでも、自分の生き方、人生の閉じ方くらいは自分で選びたいと思うのは分かる。家族も家族だしなぁ……。
樹文緒

樹文緒の感想・評価

4.0
よく耳にする映画だから観た気になってたけど初だった。
マギーがフランキーのジムに入るまでの経緯が観たい。後半から雰囲気ががらっと変わる。フランキーの行為は本当に大罪なのだろうか……。
放送されるたびに観たい1本。
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