今日でイーストウッド特集を終わりますが、なかなかヘビーなのを選んでしまいました。
ヒラリー・スワンクの映画で報われるものはあるのでしょうか。
ボクサーとして成功していく話から急展開で尊厳死の話になるという、フロム・ダスク・ティル・ドーンばりの2部構成になってました。
今作のイーストウッドは、ダークファンタジーの敵に出てきそうなビジュアルでした。
あとちょっとだけマイケル・ペーニャとアンソニー・マッキーが出ていました。
モーガン・フリーマンも良い味を出していましたが、これじゃなくて他の作品の方がアカデミー助演にふさわしそうな気がします。ただボクシングをするシーンはカッコよかったです。
イーストウッド特集10