このレビューはネタバレを含みます
私は知りませんでした。こんなに静かで重い映画だったとは。
赤ちゃんのために母ちゃんボクシング頑張るぜ!的な映画かと (笑)
皆ゆうてるけど長めの前半とラストにかけての後半の落差がはんぱない!
感動、かわいそう、ってゆう
言葉では表せんようなとにかく
心にズドンと重い映画でした。
ボクシングで31歳から勝ち上がっていく姿、ガッツはすげえな、かっけえなって見てました。
でもフリーマンにもイーストウッドにもマギーにも陰があって、孤独感を醸し出してたなぁ
死の問題は難しくて思ったことは
『生きているだけでいい』『死んだらあかん』これは所詮本人以外の思いでもし自分が本人の場合は 生きろは死ねってことと同じ、
尊厳死って難しいとか色々あるけど答えはでん気がする
マギー本人がよく生きたって思えたらそれでいい気がして、そこまでバッドエンドに思えなかった !
ただマギーの家族、対戦相手のビリーの胸糞悪いったらないよ。
もうこの映画は一回でいいです。
死ぬ直前マギーは何を思ったんだろう?って考えてる!