イーストウッドはペペロンチーノだ。
最後の終わり方でもうゾワゾワで号泣。最近見る映画泣きすぎて号泣しか言ってない。
フランキーが神父にマギーを安楽死させるか相談するシーンのカメラワークが上手い。フ…
ボクサーの成功譚かと思ってみていたがそれは序章に過ぎなかった。
成功しても認めず否定する家族。
唯一信頼出来る人はトレーナーだけ。
そして試合中の負傷で全身麻痺に。
死にたいと懇願するが、その手助け…
翌朝、早起きしないといけなかったのに
何の気なく見始めてついに最後まで見てしまった。
ロッキーのようなサクセスストーリーかと思いきや、何か欲求不満のまま終わってしまった。
てっきり復活してリベン…
2人とも孤独を感じて生きていたけど、ボクシングを通してお互いがいなければならないとても大切な存在になっていく様子が描かれていて感動した。
結末は、どちらの気持ちも理解できるからこそ切なくて涙が出た。…
鬱展開だと有名なので観るのに時間がかかったけどようやく鑑賞。そして想像のはるか上をいく辛さだった…。
意思が強く、根性と才能があるマギーは最期までずっとかっこよかった。
ただ血が繋がっているだけ…
悔しい
報われない
憎いほど神はフェアだと思った
家族論外、ブルーベアー?論外
頑張って積み上げてきた人の甘い蜜だけ吸うやつ、その場の軽率な行動でぶち壊すやつ
憎すぎる
もう元には戻らないってと…
マギーがボクサーとして勝利を重ねて栄光を勝ち取る話…として見ていたら
全身不随からの両足が壊死した辺りで「え…これもう戻らないじゃん…」とざわつき始めた
ラストは安楽死を選ぶ衝撃の展開で観た直後は…
『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』のレビューを終えて、思うところがありましたので再投稿します。
聡明でフェア、志のあるクリント・イーストウッド監督を尊敬しています。
本作のテーマは尊厳死だと…