へい

ゾンビランドのへいのレビュー・感想・評価

ゾンビランド(2009年製作の映画)
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人類がほぼ絶滅したゾンビ世界ではルールを守ってれば安心だわ。1番大事なのは小さなことを楽しむこと。
最初は怪しんでいたけどドライブしながら色々会話して和んでいく。好きなお菓子を求めるのってほんといいこと。自分ならピザポテト。

童貞コロンブスと怪力凄腕男タラハシーのコンビで序盤は進んでいくんだけど、タラハシーにゾンビを殺してもらいヒーローとなろうとしないところが賢い生き方。

気が緩んでルールを忘れたり怠ったりしそうだが、毎回後部座席にゾンビがいるか確認する用心深さって大事よな。

途中ちょい役でビル・マーレイが出るんだけど、タラハシーがビル・マーレイにコメディよりドラマ映画の方が好きって興奮してるの分かるわ。
ゾンビ世界でもビル・マーレイにあって一緒にゴーストバスターズやりたい。ただ自業自得すぎてめちゃくちゃ笑った。

終盤の遊園地でのゾンビ戦争は楽しいな。ジェットコースターやお化け屋敷で銃をぶっ放す。あんだけ怖がってたピエロの頭を一瞬でぶっ潰す。

ダブルタップも見ます。
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