このレビューはネタバレを含みます
家庭を顧みず奔放に生きてきた父親が病気を偽って家族とまた暮らし始めて、孫に人生とはなんたるか（自己流）を教えて、神経衰弱の息子と狭いおもちゃ部屋で怒鳴り合いの喧嘩して、ねちっこく付き纏ってた妻とサッパリ離婚して、最後にはアッサリ。
アメリカのこういう映画を見ると人生何とかなるって前向きな気持ちになれる、
好きなシーンが沢山あった
孫と悪さして楽しむシーン
小さな部屋でチェスと怒鳴り合うシーン
真っ暗の部屋で外からの灯りで横顔だけのチェス
１２歳から喫煙するマーゴの目つきも
