人生最高の六日間を過ごしたお爺さん、このような嘘って必要だと俺も思う!
マーゴに狂わされていくまわりの男たちがかわいそう
面白かったけど最後犬が轢かれて死んで代わりの犬をあてがわれてサラッと済む…
悲しみの5段階
AIが面白い解釈を教えてくれたのでメモ。
心理学における
「悲しみの5段階」
1.否認 2.怒り 3.取引 4.抑うつ 5.受容
主人公ロイヤルと3人の子供が1~4を体現し、最後に…
これは面白い!
ウェス節が丁度いい!
キャラクターもそれぞれ個性的で、自由奔放に見えて暗い側面もあり、人間味のある興味深いキャラクターばかりだった
キャラクターって、共感できない部分とできる部分があ…
ロイヤルは理想的な父親像から大きく外れている。だが、不器用に必死に家族の元へ戻ろうとする姿がなぜか憎めない。
色々あって、家族と少しずつ和解していくストーリーがいい。
もちろんただの家族感動作品では…
映像はだいぶ完成しているように感じる
絵画的なショットというイメージだったが映画的なショットと意識してたんだなと
ただドリーで軽く引くだけの映像は最後の画で決まっているのだから、しなくても良いのかな…
なんか、佳作という感じ
バラバラになった一家が父の重病で再び集まるのは『俺の家の話』みたい
オープニングのヘイジュードは良かった
そこからはちょくちょく面白いがなんか普通。しかし映像美学が徹底され…
ウェス作品といえば特に意味もなく唐突に犬猫がポップに死ぬ(唐突すぎて動物好きだけど笑えてしまう)だと思うのですが、
この作品は1番犬の扱いヤバいかも。
ヤバすぎて逆に面白い。
ウェスは犬のこと好きな…
(C)Touchstone Pictures.