まんじゅう太郎

ワルキューレのまんじゅう太郎のレビュー・感想・評価

ワルキューレ(2008年製作の映画)
3.5
ヒトラーという独裁者がしてきたことは残虐で人道から反れる行動をしてきた人物であり、同じ様な過ちをしてはいけないことを繰返し伝えられてきた。もちろんその事実は大切なことなんだけども、一方でこうして勇気を持って、立ち向かおうとした人々がいたことを伝えていかなくてはいけないと思う。 どんな悲惨な事件、出来事の裏では必ず勇敢な人々がいるんだと思えた。 事実だから仕方ないけど、少し時間的にも映像的にも退屈だし、バッドエンドでズシーンときたからこんな点数。内容的にはもっと評価したい。