続けてナチス関連映画です。
Netflixの視聴中にずっと残っていて、なんとなく『ブラックブック』観てその流れで観てみました。
もう最初の方忘れるくらい途中で放置していたのでもう一度鑑賞し直し(笑)
ちなみにこの映画のトム・クルーズは、ほぼアクションしません。内容が内容なので、そこはそうですよね。
観ていて驚いたのが、『ブラックブック』に出ていた俳優さんが何人も出ていたこと...
正直ごちゃごちゃになりそうでした。
あっちでは悪かった人がこっちではそうでもなかったりして。気づいただけでも4人はダブっていたような...
史実に基づいた映画なので、だいたい展開は想像がつくのですが、それでもドイツ人にもこんな人達がいたんだと気づくことが出来たりと、収穫もありました。
この手の映画で唯一気になっちゃうのが、ドイツ人なのに英語を話すこと...
しょうがないんですけど、文書やら伝達の文字なんかはドイツ語だったと思うんですよね。それが気になって映画に集中出来なかったというのもあまりスコアが高くない理由の一つです...