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ランボー/怒りの脱出のかずシネマのレビュー・感想・評価

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)
3.3
悲哀の男はもういない。
原作は無くなりオリジナル脚本、ランボーがまた理不尽な思いはするが安直な娯楽アクション路線へ。
でもランボーが理不尽な事に我慢しすぎなくなったのは良かったと思う。

火薬盛り盛りなアクションは良いんだけど、ラジー賞も仕方なしなストーリーかなと思う。
無関係な一般市民の村を巻き込んでるし、追っ手が爆発四散したシーンは「…え?」ともなったw
この後のシリーズでもアクション路線は続くが、ランボーでない別キャラでやれば良かったんではないかな、と元も子もない事を思った。

ジュリア・ニクソンがお綺麗。

ランボーが探りを入れている場面でカエルの鳴き声がめっちゃ入っているのが、気温を感じられて地味に好き。
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