脚本のクレジットに、ジェイムズ・キャメロンの文字がっ!!∑(゚Д゚)
マジか!!
それは知らなかった!!
ということで(?)1に引き続き観賞。
捕虜救出作戦なんだけど、味方の司令官がむちゃくちゃムカつく野郎で、そこで一気にランボーの怒りとベクトルがマッチする作りになってる。
ジャングルを自分の一部のように使いながらのステルス・アクションはとても見応えアリ。
このあたり、とてもメタルギアな感じ。
小島監督、ランボーに影響されてるところ絶対あるなww
捕虜をなんとかして助け出そうとする気持ちも、1のストーリーからリンクしていて、ランボーの気持ちに感情移入できる。
余計な説明なしのノンストップ・アクションへの転身は、なかなか良かったと思うけど、これラズベリー賞なんですねー。
なんでだろう?
1が偉大なのにこんなにしちゃって!!って感じなのかな?
仲間の女の人の扱いが、とても残念。
残酷ではあるけど、そこからランボーにとてつもない怒りのスイッチが入るので、お話としては欠かせない要素なんだろうけど、ね。。
悲しいなぁあ。
ほんの数秒だけ訪れたランボーのロマンスなのにね。