リッジスカイウォーカー

ランボー/怒りの脱出のリッジスカイウォーカーのレビュー・感想・評価

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)
3.5
脚本のクレジットに、ジェイムズ・キャメロンの文字がっ!!∑(゚Д゚)

マジか!!
それは知らなかった!!

ということで(?)1に引き続き観賞。

捕虜救出作戦なんだけど、味方の司令官がむちゃくちゃムカつく野郎で、そこで一気にランボーの怒りとベクトルがマッチする作りになってる。

ジャングルを自分の一部のように使いながらのステルス・アクションはとても見応えアリ。

このあたり、とてもメタルギアな感じ。
小島監督、ランボーに影響されてるところ絶対あるなww

捕虜をなんとかして助け出そうとする気持ちも、1のストーリーからリンクしていて、ランボーの気持ちに感情移入できる。

余計な説明なしのノンストップ・アクションへの転身は、なかなか良かったと思うけど、これラズベリー賞なんですねー。
なんでだろう?

1が偉大なのにこんなにしちゃって!!って感じなのかな?

仲間の女の人の扱いが、とても残念。
残酷ではあるけど、そこからランボーにとてつもない怒りのスイッチが入るので、お話としては欠かせない要素なんだろうけど、ね。。
悲しいなぁあ。
ほんの数秒だけ訪れたランボーのロマンスなのにね。