このレビューはネタバレを含みます
映画11作目。アン・ボニーとメアリー・リード。
評判悪いみたいだけど、なかなか面白かった。
ハラハラドキドキ感が強め。
比べる訳じゃないけど、前回の腕に爆弾よりサメの囮にされたりっていうのがリアルに怖い感じでドキドキした。
ただ、殺人犯の印象が薄いのは確か。
ダイバーのジャケットに魚の血を仕込むのはなかなか悪質なのにね。
最初の、佐藤刑事と高木刑事のカーチェイスはルパコナ映画の時期だったからってことかな?
高木刑事が指紋取るために、たばこ吸うシーンめっちゃドキドキした。笑
白鳥刑事の高木くんへの嫌味も良き。
まだこの頃は佐藤刑事のこと好きなのね。