blackmonkey

名探偵コナン 紺碧の棺のblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

コナン好きだけど、この作品はびっくりするくらいつまらなかった。
推理も微妙、アクションも微妙。

2022年110

【あらすじ】
女海賊アン・ボニーとメアリーの伝説が残る観光に来てた島で男性が1人死亡。彼のグループは世界指名手配のハンター。その夜博物館の展示品を彼らに奪われ、蘭、その子が人質にされて、財宝のある島に。嵐で助けにいけない中、コナンが救出に向かい、岩を爆破して脱出。隠してあった船ががお宝でしたで幕。

【感想】
2回目だが同じ感想。やっぱり男が1人死んでからのテンポがわるくて退屈。映画お決まりのド派手なアクションもなくて見せ場がない。一番いかんのは日本と西洋海賊をむりやりくっつけていること。アン・ボニーとかピンとこないし、西洋海賊が日本に来たと言われても、、「世紀末の魔術師」みたいに時代、土地の関係が整合性取れていれば良い設定なんだけど。日本の倭寇とかにすれば良かったのにな。。
blackmonkey

blackmonkey