このレビューはネタバレを含みます
トニー・スコット作品連続鑑賞。
実在の賞金稼ぎがモデルらしい。
パッケージのように黄色がかったトーンが特徴。この色合いの感じは好み分かれそう。
軽めなノリでナレーション主体の時系列入れ替えた構成というのはトニスコには珍しい感じ。
そこそこ面白いけどこのノリの割にぶっ飛び具合がイマイチで実在の人物がモデルというのがネックになってるのか。
良くも悪くもキーラ・ナイトレイが綺麗。
また明らかにビジュアル重視な作品であり、トニスコにしては珍しく話の整理が上手くできていないというかとっ散らかってる印象。