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『ワイルド・スピード』のロブ・コーエン監督。
こっちは『ワイルド・ストーム』。名前似てる。
エンタメディザスターアクション。
ディザスターものだけど犯罪組織との攻防がメインで嵐は舞台装置。
その為「>>続きを読む
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『蛇の道』の続編。
だが一応リベンジものとしての体を成しておりストーリーもあった『蛇の道』に対しこちらはストーリーなんてほぼ無く終始グダグダやってる謎の映画。
ただ黒沢清らしい不穏な空気感やカメラワ>>続きを読む
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黒沢清によるヘンテコな復讐もの。
哀川翔が明らかに怪しいので「普通の映画だったら実は哀川翔が香川照之に復讐を目論んでて、手を貸すふりしてるんだろうけど黒沢清だしそんなストーリー重視な展開にしないかな>>続きを読む
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色々あって強盗殺人犯達と川下りをする変テコサスぺンス。
メリル・ストリープこんな体育会系な役やってたんだ。
メリル・ストリープ家族が優秀過ぎてケヴィン・ベーコンとジョン・C・ライリーコンビが終始若>>続きを読む
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大友克洋の『童夢』をモデルにしたらしい北欧サイキックホラー。
『童夢』は実家にあって何度も読んだけど正直細かい内容は忘れてる。
エンタメ感はかなり控えめ。
落ち着いた演出と話運びで、終始なんかヤなこ>>続きを読む
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公開当時映画館で観たけど何度か観返してる。
『モンスターズ・インク』も子どもの頃に映画館で観たしかなり思い入れのあるシリーズ。
設定こそモンスターの世界というファンタジーだけど内容は正統派な青春モノ>>続きを読む
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『インディ・ジョーンズ』シリーズを観た流れで他のそれっぽい映画を観ようと思って鑑賞。意外とそれ路線とは違ったけどこれはこれで楽しめた。
『ザ・ロストシティ』(2022)と大分似てる。
ラブコメ要素>>続きを読む
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『インディ・ジョーンズ』シリーズ最新作にして最終作。
超つまらない。
というか作品のテイストが違い過ぎて『インディ・ジョーンズ』シリーズとして観るのはキツイという感じ。
007シリーズとも似てるけど>>続きを読む
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『インディ・ジョーンズ』シリーズ4作目
再鑑賞。
これは結構覚えてた。
前作から一気に時間が経っているのでハリソン・フォードの老け具合に驚く。
やっぱりアクションシーンはちょっと無理がある。
けど>>続きを読む
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『インディ・ジョーンズ』シリーズ3作目
ここまで全くクオリティ落ちないのは流石。
これも再鑑賞だけどマジで殆ど覚えてなかった。インディのお父さんこんないいキャラしてたのか。
ハリソン・フォードとシ>>続きを読む
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『インディ・ジョーンズ』シリーズ2作目。
何故か1作目の1年前が舞台。この設定別に最後まで活きてなかったしなんなんだろ?
冒頭の中国のシーンはインディがジェームズ・ボンドみたいな格好してる。
ここ>>続きを読む
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親が好きで小さい頃から何度も観てるし大人になってからも観返したのにサッパリ内容が頭に入ってこないシリーズ。(因みに『スターウォーズ』もそう)
今年はシリーズものを大量に観ているのでこのシリーズも何度>>続きを読む
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ディズニーアニメは全作観ている為かなりグッときた。
それぞれのキャラがそれぞれの絵柄で同じ空間にいるのがめちゃくちゃ楽しい。
100年に一度の同窓会。
しょうもない駄作もあるけどこうやって振り返ると>>続きを読む
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ディズニー100周年だそうで。
冒頭の説明ちゃんと聞いてなかったせいで勘違いしてたらごめんだけど、国民から願いを集めてたとしても長いこと幸せな国を維持してきたなら王様そんなに悪くなくない?的な気持ち>>続きを読む
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面白い。
『哀れなるものたち』『ブリグズビー・ベア』などの系譜だがこれらより前。
バビーが家から出る前はかなりダークでヘヴィな雰囲気。近親相姦や虐待、監禁等もそうだし排泄シーンや裸がやたら出たりと>>続きを読む
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『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』の面白い版。
良いB級映画。
2匹目をやっつけた辺りで映画のシステムが分かり俄然面白くなってくる。
ゲームの喋らない主人公的な設定のニコラス・ケイジ。休憩>>続きを読む
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30分の短編×3つというコンパクトなオムニバス。
各話にハッキリとした繋ぎ目は無く猫の行先で色々起こるという演出。
2話目が特に好きだった。短編はこういう分かりやすくて1シチュエーションみたいなのが>>続きを読む
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ストーリーは面白くもないけど、初っ端13分の長回しの時点でうおお!となる。
その後もホテル内を天井くり抜いて真上から俯瞰するようなショット、部屋を移動するや必殺のスプリットスクリーン等デ・パルマらしい>>続きを読む
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実際にあった事故を描いた作品な為かエンタメ感は少なくかなり真面目な雰囲気。
実際にあった事故の悲惨さやそれが起こるに至った人的要因を描くのが目的の作品なので仕方ないんだけど、映画としては面白くなかっ>>続きを読む
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シリーズを一気見した流れで滑り込みで映画館へ。
シーザー三部作が中々の高クオリティだったので期待半分、いやもうあそこで終わっとけよという気持ち半分で観たけどまぁあってもなくてもいい様な話だった。
1>>続きを読む
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『猿の惑星』新シリーズ3作目
今回は初っ端から戦争もの。
捕虜になった猿達の脱獄もの的な要素もあり楽しい。
前作の後半は『ライオン・キング』みたいになってたけど今回の脱獄シーンは『101匹わんちゃん>>続きを読む
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『猿の惑星』新シリーズ2作目
前半はドラマ、後半は戦争もの。
新シリーズが完全に旧シリーズの上位互換となっている珍しいパターン。
旧作ではグダグダだった部分をしっかりブラッシュアップして描いている>>続きを読む
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『猿の惑星』新シリーズ1作目
旧シリーズの後半とティム・バートン版が酷かったせいかやけに楽しめた。
シーザーが木登りしてるシーンで一気に月日が経つ演出や、服を着ている状態(≒人間)から服を剥ぎ取ら>>続きを読む
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再鑑賞。
昔観た時も微妙だと思ったけどやっぱり微妙。
ティム・バートンらしさも無く『猿の惑星』の良かった部分も無い。
男はまだいいとして女の猿のビジュアルが気持ち悪い。
人間の方のヒロイン全く要らん>>続きを読む
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『猿の惑星』シリーズ5作目
旧シリーズはこれにて完結。
正直このシリーズは1だけで良かったなぁ。2は結構好きだけど笑
完全にストーリーを繋げるだけの歯車だった3.4に比べると、シリーズラストだけあ>>続きを読む
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『猿の惑星』シリーズ4作目
流石に人間がアホすぎる。
伝えたいメッセージや作品内の未来に繋げる為しょうがないとは言えストーリーのレールが丸出しというか、登場人物の行動やなんかが予定調和過ぎると言うか>>続きを読む
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『猿の惑星』シリーズ3作目
作品の評価に関係ないけど1.2.4はディズニー+にあるけど4.5はないというムカつくパターン。
ジーラ博士とコーネリアス(となんかもう1人)が、テイラーが飛び立った直後>>続きを読む
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『猿の惑星』シリーズ2作目
「ラストが有名な映画」の代表作である1の続きという事でどうなるかと思ったけど、続編あるあるの微妙さはありつつ結構楽しめた。
序盤で新主人公が惑星に不時着→猿の街に行って>>続きを読む
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映画見始めの頃以来10年振りくらいの再鑑賞。
オチが有名過ぎるけどそれを差し引いても面白い。
そういうツッコミは野暮なんだろうけど主人公と猿達で言語や文字が同じだったり、洞窟にあった人形や入れ歯やな>>続きを読む
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地球外じゃなく内部から地球を救え!という逆『アルマゲドン』
『アルマゲドン』よろしくメンバーが揃うシーンはワクワクする。
時代が時代なのでCGに違和感があったり流石に無理あるだろと言いたくなる設定や>>続きを読む
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洪水×強盗のディザスターアクションもの。
短い中で見せ場を何度も作っておりアクションあり大雨による災害あり友情あり恋愛ありと色々詰め込んでいるが如何せん主人公とヒロインに魅力がなく、行き当たりばった>>続きを読む
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おもしれー!
正にハリウッド!という感じの大味な設定と強引なストーリーとド派手な演出。
敵も味方もキャラが立っていてどのシーンも面白い。
凶悪犯が説明と共に次々に輸送機に乗せられて来るシーンは少年>>続きを読む
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めちゃくちゃつまらない似非ディザスターもの。
ここまでつまらない映画は珍しい。
このパッケージとタイトルなのにほぼ災害の描写が無くくそつまらないヒューマンドラマがだらだら続く。
トラヴォルタこんなし>>続きを読む
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平均的なクオリティのディザスターものの。
ロサンゼルスでマグマが噴火という凄まじい絵面はパワーがあるし、親子愛や子どもやペットといったこのジャンルお約束な要素も抑えてる。
アン・ヘッシュがめちゃく>>続きを読む
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ディザスターパニックもの。
この手の作品では珍しく一般市民が主人公では無いため、竜巻に一方的にやられて逃げ惑うという展開ではなくハイテンションで突っ込んでいくのが面白ポイント。
チームのメンバーだと>>続きを読む
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90年代のハイジャックもののサスペンス。
ハイジャックものだが1回飛行機を降りてまた乗るというマヌケな件がある。
今日日見ない様なベタな回想シーンが愛嬌ある。
出来のいい作品ではないけどなんだか妙>>続きを読む