たいせう

北京ヴァイオリンのたいせうのレビュー・感想・評価

北京ヴァイオリン(2002年製作の映画)
4.2
好きな映画。
江先生があまり絡まなかったのは意外だったけど、おそらく彼の大学時代の憧れの人が小春の母親だろう。そういう観客に考えさせて全て伏線を回収しきらなかったのも逆にいいと思う。
中国語字幕で見ていたので少し分からなかったのが、結局あのバイオリンは父親が小春の気持ちを自分の方に持っていきたいから買ったということだった?けどそのお金はどこから?リリに借りたとしても父親が五万元なんて大金を人に借りるような性格とは思えないんだが。
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