私が今見るべき映画だと思って見た。
私も（もし自分に飽きたら？）と不安になるし、母に煙草を押し付けられたり、殴られて育ったから、愛されなくなるのがすごく怖い。
私はまだ呪いが解けてない。悪くないって言ってもらいたい。
亡くなった妻の恥ずかしい一面を例に挙げて、「誰も完璧ではなく、むしろ愛があればそれも愛おしい」という言葉が私に刺さっている。完璧になろうとして、完璧になれなくて自分を制御できなくなるから。完璧であろうとするから、ダメなんだ。完璧でなくても受け入れてもらえるってことをわからないと。
たまに出る余白のある映像がすごく綺麗で目を奪われたなあ。
いい友達を持って羨ましいなと思いつつも、私もいい友達持ってるもんなとなんか幸せな気分になった
