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名作だなあと心から思える作品。
自分が本当にしたいことは何なのか、自分が歩んできた道のりに自信と誇りを持つためにはどうするべきか、考えるきっかけをくれるような感覚があった。
舐めた態度をとるウィルを、言葉で一瞬にして黙らせるところから、もうショーンの人間性に感銘受けまくりました……
「君の話は喜んで聞こう。なぜなら君という人間に興味があるから」
自分に興味を持ってもらえることって、どんなことよりも嬉しいかも。
ウィルの最後の去り方も、それに気づいてニヤッとするチャッキーも、なんだか全部良かったな☺️☺️