このレビューはネタバレを含みます
本で身につけたり人から聞いただけの知識よりも経験に勝るものはない。自分の本当にしたいことを見つけること、過去のトラウマを乗り越えて新たな一歩を踏む大切さを教えてくれる映画。
妻を病気で亡くし、失意の中のショーンだったが、ウィルだけでなくショーンにとってもお互い良い影響を与える結果になった。なんだかとても心にジーンとくるヒューマンドラマでした。
"きみのせいじゃない"と繰り返すシーンは忘れられない。
そして、最後のI had to go see about a girl. というショーンのセリフをパクったのもイカしてた!