このレビューはネタバレを含みます
人生最高クラスの一本。
まずセリフが良すぎる…
名言レベルが当たり前のように吐かれまくってて頭クラクラした。
特に食らったのは「女と寝る喜びは知らないが、愛する女の横で目を覚ます喜びは知っている」という神バース。
これこそ男の鑑。全身で共感した。
そして俺が後悔していたことをやり直すキッカケを作ってくれた。背中を押してくれた。
本当に自分がしたかったことは何なのか。
それっぽい理由ばっかり見つけて逃げていたことに気づかされた。
感動する映画なら知ってるけど、ここまで刺激的で痺れる映画は初対面だった。
今の気持ちを言語化するには時間がかかりそうだ。